Archive for November, 2007

ラーメン

Wednesday, November 28th, 2007

寒い毎日が続いておりますが。
皆さん体調など崩してませんか。
どうもありがとう。
ワタシは大丈夫です。
・・・・・。
って。おい。
と、
1人つっこみしてみました。
さて。
日増しに寒さが強くなり、
ラーメンが。
それはそれはおいしい季節になりましたねぇ。
先週の日曜日。
札幌のとある場所にて。
友人3人と。
用事を足したのち。
お昼を食べよう。
と、言うことになりました。
Aさん「うーん。中華やきそばが食べたいなぁ。」
Bくん「いーよ。どっかいいとこ知らない?札幌に住んでたことあるあんたが決めな。」
ワタシ「そんなこと言われてもねぇ。ラーメン屋でしょ。どこもそんなに変わんないよね。この通りになんか昔ながらのラーメン屋っぽいのがあるから、そこはどぉ?」
Aさん「あ。いいかもね。そこにしよ。」
Bくん「知らないよ、後悔しても。」
Aさんおよびワタシ「大丈夫だって。昔からやってるって事は、昔ながらの味かなんかで親しまれてる証拠だって。」
このとき、Bくんの予感が的中するとはまだ夢にも思わなかったのでした・・・・。
がらがらがら。
う。
ん?
うぇ。
く。
くさい。
と、店のドアを開けた3人。
「(やべぇ。)」
なんていうか・・・。
店全体が・・・。
「獣くさい。」
そこには、なぜか白のワイシャツを着た初老の店主が。
超笑顔で。
「いらっしゃいませぇ!」
3人「あ、どうも。」
店主「ご注文何にしますか?」
Aさん「中華やきそば。」
Bくん「チャーシュー麺。あ。やっぱり野菜ラーメンにして下さい。」
ワタシ「みそラーメンで。」
店主「はぁい。」
5分後。
店主「あ。すみません。野菜ラーメンの方、お味はなんでしたっけ。」
Bくん「あ。みそで。」
店主「みそですね。あと・・・・・・野菜ラーメンとなんでしたっけ。」
ワタシ「あ。みそラーメンで。」
店主「はい。あと・・・・みそらーめんとなんでしたっけ。」
Aさん「中華やきそばで。」
店主「はぁい。」
(てか。結局全部注文聞き直してんじゃん。今までの5分って・・・)
そして。裏の方から、店主の奥さんが現れ。
奥さん「(こそこそ)注文なんだって?」
店主「みそが二つと、中華やきそば。みその一個に野菜入れて。」
奥さん「じゃ。冷蔵庫から、野菜だして。ほら。フライパンをあっためて。」
店主「(こそこそ)次はなにすればいい?」
こそこそ。
がちゃがちゃ。
じゃーじゃー。
3人「(ダ・イ・ジョ・ウ・ブ?)」
その間。
じめじめじめじめ。
換気扇を回していないもんだから。
何とも言えない獣臭が、
体全体にまとわりつく感じ。
ワタシ「うー。うー。お気に入りの服が・・・。獣に汚染される・・・。」
待つこと15分。
奥さん「はい!お待たせしましたぁ。みそらーめんです。」
と、ワタシのところにみそらーめんが運ばれる。
一見したところ、普通。
二見したところ・・・。
あれ。
この長ネギ。
「腐ってね?」
そこには、3cm程の長ネギの青い部分が。
さらに、
よくよく見ると、
ざっくばらんに切断された、
若干色が変わった長ネギが。
それはそれは、
器一杯に広がっている・・・。
奥さん「はい。野菜ラーメンお待たせしました。」
当然。
同じ腐敗度の長ネギが、
Bくんのラーメンにも。
奥さん「はい。中華やきそばお待たせしました。」
そこには、芯が残ったまんまのタマネギがごろり。
Aさん、果敢にも。
「洋からしください。」
と、そこに現れたのは。
黄色の洋からしではなく、
見事な、
「茶色。」
3人、無言で食す。
Aさん「まずい。」
Bくん「早く食べてここからでよう。」
ワタシ「食べるの辞めたい。」
と、若干半泣きのワタシ達は、
ひたすら、腐った野菜入りのラーメンと格闘。
そして、固形物を完食したのち。
そそくさと店をでる。
Aさんに限っては、
固形物が多すぎて、
それをみそラーメンの中に投入して、
完食をカモフラージュ。
ワタシ「お会計お願いします。」
奥さん「2350円になりまーす。」
ワタシ「え?そんなになりますか?みそラーメン600円ですよね。で、」
奥さん「中華やきそばが850円で、
野菜ラーメンが900円になります。」
くらくらくら。
あやうく気絶するところでした。
腐った野菜に900円。
信じてましたぁ。
じゃなくて。
信じられナーイ。
外にでたとたん。
ワタシ「野菜らーめん900円って!なんでそんなの頼むの???」
Bくん「だってさ。チャーシュー麺が800円で、野菜ラーメンが900円って値段が不思議じゃね?だからさ。」
ワタシ「だからさ。ってなにさ。」
Bくん「だから、肉より高い野菜が気になって。」
ワタシ「意味わかんね。ま。900円ちょうだい。」
Bくん「はぁ?なんでぇ?あそこに行こうって行ったのはあんただよ。あんたが払え。しかも、あんなまずいもの食わされて。あぁ。一食損した。900円もらいたいくらいだよ。」
と、ここまで言うと食べたくなっちった?
2350円でどこにあるか、教えまっせ。

オークション

Saturday, November 17th, 2007

あ。どうも。
最近あいのりがまたおもしろくなってきたので。
ブログを書くモチベーションがあがって来た今日この頃。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近世の中物騒なことに。
いろんな事件やらなんやらが勃発。
皆さん気をつけましょうね。
数日前。
友人W君から一本の電話が。
彼はオークションにて、中古のパソコンを出品していました。
その時点での入札額・・・
確か8000円ほど。
「あのさ。オークションでパソコンだしてるんだけど、とんでもないおいしい額で落札したいみたいなことがかかれたメールきてさ。でも、全部英語なんだよね。ちょっと手伝ってくれない?」
ワタシ「いーよ。」
と、送られてきたメールをチェック。
それぞれ太字のところにご注目下さい。
メール1.
「あなたのパソコンに興味があります。ナイジェリアに住む息子への誕生日プレゼントにしたい。配送料込みで3200ドルでいかがでしょう。それでよければあなたの口座番号を教えてください。お金を振り込みます。ミセスビリーより。」
W君「3200ドルって事は・・・35万なんだよ。いやぁ。おいしい。」
ワタシ「すごいね。今の入札額が8000円くらいなんでしょ。おいしいわぁ。口座番号教えてっていってるけど。」
W君「あ。もう教えたよ。」
ワタシ「英語できるんじゃん。」
メール2.14時5分
あなたの口座に送金する準備ができました。まもなく銀行から連絡がくるでしょう。銀行から連絡が来たら、商品を配送した証拠となる伝票番号と、伝票をスキャンしたものを銀行に知らせて下さい。そうすることで、あなたの口座に3200ドルが振り込まれるでしょう。銀行からのメールは、何かの手違いで、迷惑メールとして処理される恐れがありますので、かならず迷惑メールのフォルダもチェックして下さい。
ワタシ「ご丁寧に迷惑メールもチェックしろだって。」
W君「もうちゃんと銀行からメールきてるよ。」
ワタシ「あぁ。そうなんだ。よかったね。」
メール3.14時20分
はい。アメリカ銀行です。ミセスビリーさんから、あなたの口座への送金要求がきています。送金の為には確かに商品を送ったとの証拠となる、伝票番号と伝票のスキャンが必要ですので、24時間以内に送ってください。そうして頂くと、72時間以内にあなたの口座に3200ドルお振り込みいたします。アメリカ銀行使ってくれてどうもね。
ワタシ「これ、普通担当者の名前とか書いてくるよね。」
W君「うーん。若干あやしいかなぁ。」
ワタシ「しかも、thank you じゃなくて、thanks! って。ノリが軽いよね。しかも、英語のスペル間違ってるとこあるし。

メール4.14時25分(銀行からのメールを受け取ってからわずか5分後)
あ。どうも。ミセスビリーです。再びです。銀行から連絡が行ったと思うけど、ま。そういうことだから、商品を発送したら、伝票番号と伝票のスキャンよろしくね。もう一度言いますが、息子への誕生日プレゼントだから。
ワタシ「うーん。あやしい。」
W君「誕生日プレゼントって二回も言ってるって事は、ラッピングしろ。って事かな。」
ワタシ「いや。そういう問題じゃなくて。」
と、しばし考え込む。
ピーン!
W君「わかった!試しに何かをダミーで送ってみて、それで72時間以内にお金が振り込まれてたら、ちゃんと商品を送るってのは?」
ワタシ「ワタシもそれ考えてた。いいかもね。」
W君「よしよし。ナイジェリアね。えっと送料は。。。。」
・・・・・。
に・ま・ん・え・ん。
W君「2万円をかけて送ってみて、35万円を受け取るか。それとも、今の入札額8000円で庶民的に満足するか・・・。」
うーん。
悩む。
と、皆様太字部分にご注目下さい。
まず。
1.ナイジェリアに住む息子への誕生日プレゼントにしたい。
W君「てか。。。。誕生日プレゼントを中古かい!」
ワタシ「だよね・・・。」
2.ミセスビリー
ワタシ「ビリーってそもそも男の人の名前っぽくねぇ。そして、ファーストネームにミセスとかつけないし。」
W君「うーん。」
3.迷惑メールもチェックしてください。
W君「あやしい。」
ワタシ「うん。あやしい。」
と、いうわけで。
二人で満場一致の答えが。
「コレ、うそっぽいわぁ。」
って、ことで小心者のわれわれは、
取引をすることをやめたのでした。
その夜。
W君からのメール。
「解決したよ↑ネットでいろいろ調べてみたら、
なんでも・・・
ナイジェリア詐欺だって!
商品を先に送らせておいて、やっぱり料金は振り込まれないんだって。」
ナイジェリア詐欺って・・・。
そのネーミング・・・。
と、気になったワタシは、
試しに、検索に
「ナイジェリア詐欺」
と、打ってみると。
まぁ。なんてことでしょう。
でてくるでてくる。
なんでも、
覚えのない人から、
ナイジェリアからメールが来た時点で。
もう、どこをどうとっても。
詐欺だ。
と、あるサイトには書かれてありました。
ナイジェリア子犬詐欺。
ってのもあるんだって。
「血統書付きの子犬を、配送料だけ振り込んでくれたら、無料で差し上げます。」
って、ナイジェリアから日本にどうやって子犬を送るつもりなんだろう。
で、
なかなか送ってこなくって、催促のメールをすると、
「子犬が病気にかかった!治療費を送ってくれたら、治療した後送ります。」
とか、言うんだってさ。
そんな怪しい詐欺にどうしたらひっかかるんだろう・・・?
って、客観的には思うのですが。
W君「うぁ。ラッキー。35万で売れるなんて。ぷぷぷ。」
ワタシ「英語を訳したって事で、10パーくらいもらえないかな。ぷぷぷ。」
って思いました。
当事者になってみないとわかんないこともあるんだねぇ。