自分
Wednesday, June 28th, 2006 さっき。
『ひがわりていしょく』
と、パソコンで打ったら。
『日替わり定職』
って、でてきました。
ぷ。
『日替わりだったら、定職じゃないじゃん。』
と、パソコンに突っ込みをいれましたが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は。
度々このブログに登場している友人A君の事です。
この前たわいのない話をしていたんですが。
突然。
『オレ、たまに自分がわからなくなる。』
と、いつになく深刻なテーマを持ち出してきました。
今回の彼の話は、このブログの内容としてふさわしいのかどうか。
果たして公表してよいのかどうか迷いましたが。
ワタシはこの話を聞いたとき。
あふるる涙を止める事ができませんでした。
そんな話は誰かと共有した方がよい。
そして、このブログにて公表することに決めたのでした。
ワタシ『でも、ソレって結構誰にでもある事だよね。』
ただならぬ雰囲気に、何かの相談ごとだろう。と思ったワタシは、真剣に彼の話に耳を傾け始めました。
ワタシ『それで、自分がわからなくなる、ってどんな時にそう思うの?』
A君『例えば、シャワー浴びたいのに、ひねってもひねってもお湯がでてこない時。
そんな時自分がわからなくなる。』
ワタシ『・・・。えっと。それはさ。給湯器にスイッチを入れ忘れたか、まさかとは思うけど・・・お湯じゃなくて水の蛇口をひねってたとか?』
A君『んー。確かに水の蛇口はひねった気がするんだけど、お湯も同時にひねってるんだ。』
ワタシ『あの。たいてい水の方が水圧強いんだから、同じだけひねってもぬるいに決まってるじゃん。』
A君『それはさておき。』
(シカトかい。)
ワタシ『じゃ。他にはどんな時自分がわからなくなるの?』
A君『自分が小学生だとするじゃん。で、モンシロチョウ捕まえてこい。ってある先生に言われたとするよ。』
ワタシ『てか。なんで小学生の話がでてくるの?』
A君『それはさておき。』
(また、流しやがった。チッ。)
A君『そしたら。捕まえようとしていたモンシロチョウが、体育館まで飛んで行っちゃったの。』
ワタシ『うん。それで?』
A君『そんな時自分がわからなくなる。』
ワタシ『はい?』
A君『だって、自分が今なんの教科の授業を受けてるかわからないんだょ。』
ワタシ『だから・・・はい?』
A君『モンシロチョウ捕まえて来いって言うから、理科の授業だと思うでしょ。フツウ。でもさ、モンシロチョウが体育館に飛んでいってしまった事によって、つまり、そのモンシロチョウを捕まえようとして、体育館を走っていたら、それは体育の授業かもしれないじゃん。』
ワタシ『・・・・・。』
A君『で、理科の授業なのか体育の授業かがわからないから、さっきの先生探したら・・・
『お前何遊んでんだ、授業中に。』
って怒られんの。怒るって事は、その先生理科の先生でもないし、体育の先生でもなくなるって事になるでしょ。一体オレは何の教科の授業受けてんだよ。って
オレ、自分がわかんねーょ。』
・・・・・。
ジワリ。ジワリ。
プスプスプスプス。
ジワリ。ジワリ。
プスプスプスプス。
どどーん。
と、深刻なA君を尻目に。
ワタシは彼の話のあまりの無意味さと。
その無意味な話を真剣に話すA君の姿に。
笑いをこらえることができず。
そして。
笑い過ぎて。
泣いてしまった。
いやぁ。内容深すぎましたかね。
今日のブログ。